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セレコキシブの特徴

相談者:きくさん(50歳/女性)

腰椎のヘルニアで、リリカの他にロキソニンをのんでいたのですが、あまり効き目がかんじらず、昨日セレコキシブ100mgを処方されました。1日2回飲むように言われましたが、就寝前23時頃飲んで、朝6時頃腰が痛くて目が覚めましました。6~7時間しか効いていないようですが、この薬の特徴など教えて欲しいです。また、セレコキシブが途中で切れた場合、市販のイブプロフェンを飲んで大丈夫でしょうか?

相談者に共感!

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2023/03/30 10:38

質問ありがとうございます。

消炎鎮痛薬といえば“ロキソニン”がよく知られています。ロキソニンとセレコキシブは、同じプロスタグランジンのもととなる酵素(COX)を阻害することによって炎症や痛みを和らげます。しかし、セレコキシブはCOXの中でも炎症や痛みに関連するCOX-2のみを選択的に阻害するため、ロキソニンで起こり得る胃の荒れなどの副作用を抑えることが期待できます。
(COX1を阻害すると胃腸障害が出やすくなります)

セレコキシブの効果発現時間は、服用後約1~2時間(Tmax:2時間)です。服用後15~50分で効き始めるロキソニンに比べると、即効性は劣ります。セレコキシブの持続時間は、約4時間(半減期:5~9時間)です。セレコキシブの鎮痛効果は、ロキソニンと同程度か、少し弱いという印象です。

また、基本的には痛み止め:Nsaids(ロキソニン、セレコキシブ、イブプロフェンなど)は副作用の観点から複数併用はしません。飲めるとしたらカロナール(アセトアミノフェン)なら併用可能です。

宜しくお願いします。

2023/03/30 12:33