相談者:穂波さん(43歳/女性)
過去に30後半でチョコレート嚢胞で手術をした後、ピルは血栓症のリスクがあるため、ジエノゲストを処方されました。
ジエノゲストのリスクは子宮内膜症患者間で「辛い」と嘆かれてます。逆に平気という人も。
その後、HRTのように皮膚からエストロゲンを吸収すると、血栓症のリスクがかなり下がると知りました。
ならば、ジエノゲストと併用して、ジエノゲストのリスクを軽減するという運用はあるのでしょうか?
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婦人科
相談者:穂波さん(43歳/女性)
過去に30後半でチョコレート嚢胞で手術をした後、ピルは血栓症のリスクがあるため、ジエノゲストを処方されました。
ジエノゲストのリスクは子宮内膜症患者間で「辛い」と嘆かれてます。逆に平気という人も。
その後、HRTのように皮膚からエストロゲンを吸収すると、血栓症のリスクがかなり下がると知りました。
ならば、ジエノゲストと併用して、ジエノゲストのリスクを軽減するという運用はあるのでしょうか?
質問、有難うございます。
併用する事は可能と考えます。
実際、HRT(ホルモン補充療法)では、子宮の有る方に、エストロゲン剤・黄体ホルモン剤の両方を使用する形となっています。
但し、併用したからとジェノゲストのリスクが軽減するかは判断が難しいです。
とりあえずは、担当医に併用について相談すると良いと思います。
2024/05/11 14:02