相談者:れいみさん(37歳/女性)
9才の男の子を持つ母です。
私は心配性な親で息子に対して
過干渉・過保護になってしまっています。
どこか遊びに行くのを制限したり
自転車で行くのを拒否したり
危ないなと思う事は、これはこどもの
成長の為でもあるから、心配はあるけど
気をつけていってらっしゃいと声をかけ
見守ります。(内心ヒヤヒヤ)
やりたいということもできるだけ
チャレンジして経験値があがればと
思って見守ります。
ただ、子供が病気したり目が疲れていたり
元気が無さそうにしていると何度も何度も
大丈夫?とか体調悪いんじゃない?と
聞いてしまいます。体調が悪かったら
早く病院に連れて行かないとと思って
パニックっぽくなってしまいます。
これは私が嘔吐恐怖症であることや小さな頃から
両親の体調不良や周りの体調不良に
いち早く気付く気付く子だったのが影響しています。
ようやく授かった子が消えちゃったらどうしよう。悲しい。怖い...と思うあまりに強く息子に声掛けしてしまいます。気迫漂っている私の『大丈夫?』は息子にとって怖いんだと思います。今日も『大丈夫って聞いてほしくない』や『心配しないでほしい』と言われてしまいました。過度な心配は子供にとって悪影響というのも分かっていますが、こうなってしまう自分が辛いです。どーんと構えていたいし、周りのお母さんのように『大丈夫だよ。子供は寝ればよくなるから』と気楽に考えたいのですがなかなか...。私の心配が確実に息子のストレスになっていると思うのですが、これから息子とはどう関わってあげれば良いでしょうか? 私の心配性は治せますか?