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心の相談

相談者

過度な心配性、過干渉について

相談者:れいみさん(37歳/女性)

9才の男の子を持つ母です。
私は心配性な親で息子に対して
過干渉・過保護になってしまっています。

どこか遊びに行くのを制限したり
自転車で行くのを拒否したり
危ないなと思う事は、これはこどもの
成長の為でもあるから、心配はあるけど
気をつけていってらっしゃいと声をかけ
見守ります。(内心ヒヤヒヤ)

やりたいということもできるだけ
チャレンジして経験値があがればと
思って見守ります。

ただ、子供が病気したり目が疲れていたり
元気が無さそうにしていると何度も何度も
大丈夫?とか体調悪いんじゃない?と
聞いてしまいます。体調が悪かったら
早く病院に連れて行かないとと思って
パニックっぽくなってしまいます。
これは私が嘔吐恐怖症であることや小さな頃から
両親の体調不良や周りの体調不良に
いち早く気付く気付く子だったのが影響しています。
ようやく授かった子が消えちゃったらどうしよう。悲しい。怖い...と思うあまりに強く息子に声掛けしてしまいます。気迫漂っている私の『大丈夫?』は息子にとって怖いんだと思います。今日も『大丈夫って聞いてほしくない』や『心配しないでほしい』と言われてしまいました。過度な心配は子供にとって悪影響というのも分かっていますが、こうなってしまう自分が辛いです。どーんと構えていたいし、周りのお母さんのように『大丈夫だよ。子供は寝ればよくなるから』と気楽に考えたいのですがなかなか...。私の心配が確実に息子のストレスになっていると思うのですが、これから息子とはどう関わってあげれば良いでしょうか? 私の心配性は治せますか?

相談者に共感!

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2025/01/25 21:04

れいみさんご相談ありがとうございます

我が子を愛するあまり、失う恐れや過度な心配をしてしまうお気持ち分かります。

でも、その過度な心配やネガティブな言葉の方が、息子さんの精神に悪影響を与え、それは大人になってもいつまでも抱えてしまう「呪い」になると分かっても、まだ自分はそのような否定的な言葉を息子さんに与えたいか?と息子さんに声をかける前に自分に問いかけてみてください。

答えは、絶対にNOですよね?

ですから、息子さんには一切マイナスな言葉を投げかけず、

投げかけるならば

「あなたなら必ず治るよ」

「絶対大丈夫だよ]

など、ポジティブな言葉を意識して与えてください。

そうやってポジティブな心は精神だけてはなく、肉体にも大きな影響を与えます。

不安や恐れの感情は血液を酸性にする作用があります。

血液が酸性になると、風邪菌は血液の中で死滅させることができず、風邪を引きやすくなります。

逆にポジティブな心構えや喜びや楽しい、というポジティブな感情は、血液を弱アルカリ性にします。

血液が弱アルカリ性だと風邪菌など悪い菌を死滅させて、風邪を引かない身体になります。

だから、れいみさんが今、息子さんに対してやってることは、余計に息子さんの身体を弱くさせてるだけです。

ですから、息子さんに声をかける言葉は、どんな時も否定的でネガティブてマイナスで不安を煽る言葉を使わず、前向きになれたり、勇気、力を与えるような言葉のみを使ってください。

これで息子さんは良くなります。

そしてれいみさんの心配性も治ります。意識してポジティブな言葉を相手に与えるというのは自分にも与えてるのと同じ効果かあります。

ですから、自分の使う言葉に気をつけてください。

言葉は人生を変えます。

絶対に自分に対しても相手に対しても、悪い言葉は使わない、これを今日から自分に誓って生きてください。

回答に納得!

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2025/01/25 21:34