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整形外科

相談者

椎間板ヘルニアの症状経過について(続き)

相談者:パグさん(63歳/男性)

ありがとうございます。

「直接圧迫がない場合でも
神経根(しんけいこん;末梢神経の基部)の周囲が炎症を起こして
その刺激で
感覚障害(しびれや重苦感)、疼痛が出現するということはあり得ると思います。
ヘルニア以外でのしびれと痛みの原因は現時点では考えにくいのですが」

1・上記の診断でストレッチやウォーキングで改善する可能性はありますでしょうか?

今は、頓服で消炎鎮痛剤で対応してますが投薬治療はなるべくしたくないです。

30年以上の長年に渡り軽い痺れはありましたが、今回、初めて強いしびれと痛みが出現しました。

よろしくお願いいたします。

相談者に共感!

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2025/04/27 12:23

腰の、脊柱起立筋群(腸腰筋など)の筋肉の緊張をほぐすべく
ストレッチを行い
ウォーキングにより
体幹の筋力の柔軟性と筋力を保持することにより
悪化は防ぐことができると思います。
筋肉の硬さ、姿勢の崩れが悪化の原因になる可能性はあります。

ご参考になれば幸いです。

2025/04/27 12:52

相談者

パグさん

ありがとうございます。

ヘルニアで坐骨神経痛による足の痺れの症状が出て今月で6カ月になります。腰痛は無いです。

ストレッチやウォーキングで少しだけ良くなりつつあります。
また、筋力の低下や麻痺は無く、我慢すれば休みながら数時間でも歩けます。

頓服で鎮痛剤を内服したら2∼3日は調子が良いです。

一般的に3か月保存療法して自然回復の効果が無ければ手術を考えたほうが良いようなことを言ってました。

当方の見解としては一年間ぐらい今の状態が続いたら手術を検討を考えたいと思いますがどうでしょうか?

よろしくお願いいたします。

2025/05/12 21:34

ご相談内容拝見いたしました。
現状の運動量や症状(痛みの程度)からは
二次的な筋力低下につながり
運動機能が低下していくことは防げていると思われますので
おっしゃる通り
あと半年(合計で一年間)同様の状況が続くようなら
慢性的な疼痛のコントロールと
遅れてから発症する、二次的な筋力低下を防ぐ目的で
内視鏡での手術を検討していただいた方がいいのではないかと考えます。

ご参考になれば幸いです。

2025/05/13 05:00

相談者

パグさん

ありがとうございます。

今朝の起床時から左の太腿が痛くなりました。普段は足の脛が痛いのですが、今回初めてです。

前日の夜に太腿の上下の部位を拳で圧迫してマッサージしました。

それが原因でしょうか?

ストレッチとウォーキングは継続してます。

よろしくお願いいたします。

2025/05/13 18:30

ご相談内容拝見いたしました。
おそらくは
揉み返しといわれる、過剰な筋肉の反応のせいではないかと思われます。
それだけ大腿部の外側などの下肢の筋肉がつっぱっているということにはなりますが
ストレッチを軽めに繰り返し行って
本日の入浴はシャワー程度にしてお休みいただくと
明日以降で徐々に緩和されるのではないかと考えます。

ご参考になれば幸いです。

2025/05/13 19:52