相談者:パグさん(63歳/男性)
椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛で整形外科に通院してますが、左足の痺れと痛みで当方が漢方薬を希望したいということで「ツムラ桂枝加朮附湯エキス」を処方されました。
市販薬「雲仙散」と「ツムラ桂枝加朮附湯エキス」を併用して服用しても問題ないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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整形外科
相談者:パグさん(63歳/男性)
椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛で整形外科に通院してますが、左足の痺れと痛みで当方が漢方薬を希望したいということで「ツムラ桂枝加朮附湯エキス」を処方されました。
市販薬「雲仙散」と「ツムラ桂枝加朮附湯エキス」を併用して服用しても問題ないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
ご質問いただいた、市販薬の雲仙散は
調べてみたところ
医薬品で処方することのできる、
防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)・・・関節の痛みを緩和する目的の漢方
および
葛根湯(かっこんとう)・・・主に上肢から頚部の筋緊張を緩和する目的の漢方
を合わせたような生薬の組み合わせとなっており
痛みや筋肉のコリをとるような意味合いの方剤であるようです。
生薬同士がかぶる部分もありますので、
雲仙散とツムラ桂枝加朮附湯エキスのいずれも
それぞれ、
通常用量の半分ずつの組み合わせであれば問題ないと思います。
ご参考になれば幸いです。
2025/06/10 13:59